ドローンレーサー入門と「INSPIRE1」ウエイポイントテスト

ドローンレーサーを始めたいと思っていたところ、知り合いが「5.8Ghz無線局」を開局し、「アマチュア無線4級」を取得してました。

早速いろいろ教えてもらいました。

「機体」も「アマチュア無線4級」もまだ持っていないので、始められるのはもう少し先になりそうです。

「インテリジェントモード」の追加された「ウエイポイント」もテストしました。

思っていた「ウエイポイント」と違い、実際に飛行しているポイントをウエイポイントとしてセットすることが出来、同じコースを飛ぶことができるといった機能になっておりました。

確認しましたらDJIの説明動画で「phantom2 vision+のグランドステーションアプリとは違います。機体のリアルタイムロケーションを設定できます。」と言ってました。早とちりでした。

あまり使いどころがなさそうです。

ドローンレーザー+測深ボートソナー

『ドローンレーザー』と『測深ボートソナー』を活用することによって、通常の地形はもちろん、『植生のある崖』や『浅い川』までも地表面のデータを取得することが出来ます。

特に『測深ボートソナー』については、オリジナルのもので、SOIシステムによる『高精度』な計測が出来る上、非常に『軽量』なので、手軽に運用できます。

ソナーは浅い水深が計測出来、水面から『0.4m』以深から測深可能です。

ドローンパイロット請川さん

大先輩の請川さんがテーマです。

何年も前、初めてお会いした時に「映像撮影のときは一瞬が勝負なので、そのときは息を止めてる」と言っていたのが印象的でした。また、そのころは飛行安定装置も無いので、ものすごい集中力とテクニックが必要でした。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」5月23日放送予定。

放送が楽しみです。録画予約しました!

しばらくホームページの読み込みが遅かった原因

先日から自社ホームページの読み込みが遅くて悩んでおりました。

近くでいつも良くしてもらっているWEB制作・デザイン会社さんに相談したらすぐに解決してくれました。

jquery(javascriptのプラグイン)を提供しているサーバーが落ちていたとのことです。

自分は勝手に契約しているレンタルサーバーのせいにして、他社サーバーに乗り換えようと動いてしまうところでした。

やっぱり専門家の力はすごいですね。

サーモカメラ導入しました

ZenmuseXTが到着しました。

撮影時の温度表現にはたくさんの種類があります。

モニター中心点の絶対温度の測れます。0.1℃未満の誤差だそうです。

撮影画像は「FLIR tool」で解析可能です。

名称:DJI ZenmuseXT_ZXTA19FP

レンズ:19mm

画角:32°×26°

解像度:640×512

フレームレート:30Hz

温度感度:0.1℃未満

対応温度:高ゲイン(-25℃~135℃) 低ゲイン(-40℃~550℃)

※絶対温度の計測可能

写真フォーマット:JPEG、R-JPEG(FLIRツールにより解析可能)

ビデオフォーマット:MP4

サーマルカメラ XT2導入と現場活用

サーマルカメラXT2導入し初の現場活用。

全てにおいて使いやすいカメラでした。

デュアルカメラシステムとXT1の組み合わせの不安定さに辟易していたところでしたので、現場でのこの安定感は非常に大きな価値があると思いました。

シーケンス形式の動画撮影の運用も効果絶大です。

作業効率が格段に上がります。

こんな場所での空撮もあり

昨日はこんなクレーンや杭打ち機などの重機のある現場での撮影でした。

センサーのおかけで、最小限の動きで飛行できるようになったからこそ、安全に撮影できます。

昔は出来なかったことです。

「姿勢制御担当のIMU」、「位置制御担当のGPS」、「高度担当の気圧高度計」、みんなで協力して素晴らしい仕事をしてくれています。

カメラジンバルのクイックリリースシステム

空撮する際、「機体操縦とカメラ操縦」を一人で撮影する場合と、「機体操縦とカメラ操縦」を分業し二人で撮影する場合があります。

それぞれ操縦システムが違うので、カメラジンバルを脱着式にし、同じヘリコプターでも両方対応できるようにしました。

もちろんマルチコプターへも同じものを脱着できるようにします。

お金と社会のWEBメディア「FOUND」様に取材いただきました。

ドローン業務現場に近い立場としてお話しさせていただきました。

技術、規制、コストの制限を超えろ!ベテランオペレーターが見るドローンビジネスの世界・前編|十田一秀|お金と社会のWEBメディア「FOUND」

https://note.com/found/n/n855034474466