
Matrice400を導入しました。
見た目はそこまで大きくなっていないのですが、バッテリーが大型化し、ペイロードが増え、非常に重宝しそうな機体です。安全装置も多く備えています。
手動地形フォロー飛行には、特に感動しました。
D-RTK3のネットワーク型RTKとの連携によって、非常に効率良い運用となりそうです。

Matrice400を導入しました。
見た目はそこまで大きくなっていないのですが、バッテリーが大型化し、ペイロードが増え、非常に重宝しそうな機体です。安全装置も多く備えています。
手動地形フォロー飛行には、特に感動しました。
D-RTK3のネットワーク型RTKとの連携によって、非常に効率良い運用となりそうです。
いくつかの新機材を導入しました。
測量関連のソフトウェアもいくつか導入しました。


『Gremsyジンバル』によって、『M300RTK』へ『Sony α7RⅣ』を搭載出来るようになり、撮影の幅が広がりました。

BlueBoatへのシングルソナー換装をし、深浅測量の安定性や堅牢性が向上しました。

Slamレーザー測量器も導入しました。精度も良く、使い勝手もとても良いです。
いくつか新機材を導入しました。
〇ZenmuseL2
L1と比べて格段に性能が上がっています。

〇Mavic3E
M350+P1で事足りると考えていましたが、やはり必要になりました。

〇Starlink
携帯回線の無い場所での計測が多くなってきたので、Starlinkを導入しました。


とても頑丈で良い感じです。

ベースステーションもしっかりしている。
積極的に現場で使っていきたいです。
1等無人航空機操縦士を取得しました。
今回の勉強を通して、無人航空機運用に関する知識も深まりました。
また新しいバージョンを製作しています。
水中の情報取得は、地上より難しいです。
音波が役立つ世界だと実感しています。
音波の特性はとても面白い。
2年前から実証実験を続けていて、今年度は業務としての運用が始まります。
開発プロジェクトは苦労の多いものになりましたが、その分現場で役に立つ姿を見れるのが楽しみです。
運搬機の活用は、起伏の激しい山での仕事が多いので、運用する人間も鍛錬が必要です。
フライトプランデータの変換をするツールを作成しました。
山林でドローンを自動航行する際は、山の地表面に沿って、レーザーの届く距離に飛行高度を可変する必要があります。
地理院の標高をもとに対地高度を変換するようなツールがあると便利なため作成しました。
M300などに実装されている『地形フォロー機能』と比べ、自由度が高いフライトプランを作成をしたいという意図もありました。
〇特徴
MissionPlannerで作成した飛行ルートを『国土地理院の標高に対する対地高度』『M300RTK用kml』などへ変換するツールです。
〇生成出来るファイル
『M300.kml』 =M300のコントローラーのDJIpilotからインポートできるkml形式ファイル
『xyz.csv』 =それぞれの飛行ルートポイントと国土地理院の標高値のCSV形式ファイル
『conversion.waypoints』=『MissionPlanner』で読み込める飛行高度変換後のファイル
『GoogleEarth.kml』= 変換した飛行プランを『GoogleEarth』で閲覧出来るファイル
『ドローンレーザー』と『測深ボートソナー』を活用することによって、通常の地形はもちろん、『植生のある崖』や『浅い川』までも地表面のデータを取得することが出来ます。
特に『測深ボートソナー』については、オリジナルのもので、SOIシステムによる『高精度』な計測が出来る上、非常に『軽量』なので、手軽に運用できます。
ソナーは浅い水深が計測出来、水面から『0.4m』以深から測深可能です。

ドローン業務現場に近い立場としてお話しさせていただきました。
技術、規制、コストの制限を超えろ!ベテランオペレーターが見るドローンビジネスの世界・前編|十田一秀|お金と社会のWEBメディア「FOUND」