
今日も都内で撮影です。風力計や温度計、騒音計に露出計など、いつの間にかセンサー増えたなーと思いました。仕事に必要なんです。

今日も都内で撮影です。風力計や温度計、騒音計に露出計など、いつの間にかセンサー増えたなーと思いました。仕事に必要なんです。

府中駅前での空撮風景を撮ってもらいました。

工事現場ではこのようなスタイルで撮影することが多いです。

朝、自社のホームページに「現在メンテナンス中の為、しばらくご利用いただけません。」と表示され、開けなくなってしまいました。
WordPressのプラグインをアップデート中にページを閉じてしまったことが原因のようです。アップデートなどのメンテナンス時にはWordPressをインストールしたディレクトリ内に「.maintenance」ファイルが作られるようで、ちゃんとアップデート完了すると消してくれるようですが、途中でページを閉じるとそのまま残ってしまうそうです。サーバー内の、「.maintenance」ファイルを消したら元通りになりました。
勉強になりました。

Waypointマルチコプター(完全自動航行)を2機所持しています。
なかなか業務で使用する機会が有りませんでしたが、今回2kmの範囲の撮影業務に使用しました。使い方にもかなり慣れ、自由自在にステレオ写真を撮影することが出来ます。これから積極的に使用していきたいものです。

先日取材にご協力させていただきました。
ROBOTEER(http://roboteer-tokyo.com/archives/2225)
弊社で扱ってるドローンはあくまでロボットの中の一つですよね。
もっと視野を広く持とうと思いました。

ParrotのANAFIをテストしました。
非常に軽量でプロペラが小さいので、威圧感が少ないです。
カメラの上方チルトとズーム機能も良い感じ。
リスクの少ない小型機体による手軽な撮影は、色々な場面で有効だと思いました。
映像伝送は途切れてしまうことがありましたので、要確認が必要そうです。

Matrice400を導入しました。
見た目はそこまで大きくなっていないのですが、バッテリーが大型化し、ペイロードが増え、非常に重宝しそうな機体です。安全装置も多く備えています。
手動地形フォロー飛行には、特に感動しました。
D-RTK3のネットワーク型RTKとの連携によって、非常に効率良い運用となりそうです。

M210を導入したのは、サーマルカメラ「ZenmuseXT」を有効に活用するためです。デュアルカメラシステムにより、熱画像と可視光画像を同時に取得が出来るのは非常に重要な機能であると感じています。
現状、M210を飛行させるためのアプリ「DJI Pilot」が適切に機能してくれないので、工夫しながら運用しています。※2017年12月12日現在
以下現状の使用感など。

・カメラを2台同時に搭載しますが、画角を合わせる必要があります。X5Sの25mmとXTの19mmがほぼ同じ画角のようです。
14mm~42mmのズームレンズも便利です。X4Sのほうが軽いので、飛行時間が気になるようであればこちらもおすすめ。

・「DJI Pilot」とあるところをタッチして使用します。
・上記画像の赤丸がFunctionボタンですが、ScreenShotを割り当てると非常に便利です。XTは特にモニタリングしている画面に色々な情報がありますので、その情報を取得するためにはScreenShotが有効です。

・赤丸の個所をタッチして有効にすると二つのカメラが同期し、チルトやパンが同時に動きます。かなり感動的でした。デュアルカメラシステムすごい機能です。
・XTの機能ですが、青丸のFFCはXTのキャリブレーションを行うものです。自動で定期的に行うことも可能ですが、任意でも頻繁に行う必要があると感じています。

・温度域設定も重要です。感知したい対象の温度を先に知っておくと調整しやすいです。

可視光画像と熱画像が同時に見ることができ、操作できるのには感動しました。
業務面でも非常に効率が上がります。同時に撮影出来ることがここまで有効なのは想像以上でした。ただ、現状「DJI Pilot」がまだ未完成な感じが否めないです。
・XTのメディアのフォーマットがうまくいかない場合がある
・可視光カメラの保存形式セッティングがうまくいかない場合がある
・サーマルカメラが映らない場合がある
・サーマルカメラのチルトがカクカク
・カメラのアップデートがDJI Pilotで出来ず、Inspire2を使用する必要がある
・撮影した画像や映像を閲覧しようとすると強制終了
など、その他いろいろありますが、工夫をすればよいデータを取ることが出来ています。改良のアップデートが待ち遠しいです。

KlauPPKシステムのテストをしました。簡単に運用でき、非常に良い感じです。
後処理は、現場でなくても実施でき、データ取得後、ネット回線が良い場所で処理できます。露出設定はシビアだという印象です。
コツはいりますが、Photoscan処理後、検証点との誤差±3cmの成果が出てました。

空中を飛行するロボットとして、ドローン(マルチコプター)が世界的にも非常に注目されています。テクノロジーの進歩が非常に早く、楽しみな反面、扱う人によっては危険なものになってしまいます。
KELEKはとても小さな会社ですが、多くの経験と実績があり、技術とモラルを大事にしていると自負しております。
ただ、とてもとても小さな会社なので、これから広がり増えていくドローンに関する業務に対応するのがとても大変です。
忙しくなってしまい、アイデアを実現する研究や開発もおろそかになってしまっております。
一緒にドローンのオペレーターなどをしてくれるパートナーがいればいいなと、いつも感じております。
「KELEKで一緒にドローン関連の仕事をしたい」とご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。
以下の「お問合せフォーム」がらいただければ幸いです。
