WORDPRESSの「メンテナンス中表示」

朝、自社のホームページに「現在メンテナンス中の為、しばらくご利用いただけません。」と表示され、開けなくなってしまいました。

WordPressのプラグインをアップデート中にページを閉じてしまったことが原因のようです。アップデートなどのメンテナンス時にはWordPressをインストールしたディレクトリ内に「.maintenance」ファイルが作られるようで、ちゃんとアップデート完了すると消してくれるようですが、途中でページを閉じるとそのまま残ってしまうそうです。サーバー内の、「.maintenance」ファイルを消したら元通りになりました。

勉強になりました。

お金と社会のWEBメディア「FOUND」様に取材いただきました。

ドローン業務現場に近い立場としてお話しさせていただきました。

技術、規制、コストの制限を超えろ!ベテランオペレーターが見るドローンビジネスの世界・前編|十田一秀|お金と社会のWEBメディア「FOUND」

https://note.com/found/n/n855034474466

カメラジンバルのクイックリリースシステム

空撮する際、「機体操縦とカメラ操縦」を一人で撮影する場合と、「機体操縦とカメラ操縦」を分業し二人で撮影する場合があります。

それぞれ操縦システムが違うので、カメラジンバルを脱着式にし、同じヘリコプターでも両方対応できるようにしました。

もちろんマルチコプターへも同じものを脱着できるようにします。

こんな場所での空撮もあり

昨日はこんなクレーンや杭打ち機などの重機のある現場での撮影でした。

センサーのおかけで、最小限の動きで飛行できるようになったからこそ、安全に撮影できます。

昔は出来なかったことです。

「姿勢制御担当のIMU」、「位置制御担当のGPS」、「高度担当の気圧高度計」、みんなで協力して素晴らしい仕事をしてくれています。

サーマルカメラ XT2導入と現場活用

サーマルカメラXT2導入し初の現場活用。

全てにおいて使いやすいカメラでした。

デュアルカメラシステムとXT1の組み合わせの不安定さに辟易していたところでしたので、現場でのこの安定感は非常に大きな価値があると思いました。

シーケンス形式の動画撮影の運用も効果絶大です。

作業効率が格段に上がります。

サーモカメラ導入しました

ZenmuseXTが到着しました。

撮影時の温度表現にはたくさんの種類があります。

モニター中心点の絶対温度の測れます。0.1℃未満の誤差だそうです。

撮影画像は「FLIR tool」で解析可能です。

名称:DJI ZenmuseXT_ZXTA19FP

レンズ:19mm

画角:32°×26°

解像度:640×512

フレームレート:30Hz

温度感度:0.1℃未満

対応温度:高ゲイン(-25℃~135℃) 低ゲイン(-40℃~550℃)

※絶対温度の計測可能

写真フォーマット:JPEG、R-JPEG(FLIRツールにより解析可能)

ビデオフォーマット:MP4

しばらくホームページの読み込みが遅かった原因

先日から自社ホームページの読み込みが遅くて悩んでおりました。

近くでいつも良くしてもらっているWEB制作・デザイン会社さんに相談したらすぐに解決してくれました。

jquery(javascriptのプラグイン)を提供しているサーバーが落ちていたとのことです。

自分は勝手に契約しているレンタルサーバーのせいにして、他社サーバーに乗り換えようと動いてしまうところでした。

やっぱり専門家の力はすごいですね。