レーザーカッター

年明けに「maker」を読んで、3Dプリンターやレーザーカッターが気になってFacebookに書き込んだことをきっかけに、所持している近くの拓殖大学の先生を紹介頂きました。あっという間に名前入りのキーホルダーを作ってくれました。

こなれたレーザーカッターの価格は120万円~150万円。5年くらいに一度20万円~30万円の交換部品があるとのことです。

アイデアを形にする手段を手に入れたいものです。

こんな場所での空撮もあり

昨日はこんなクレーンや杭打ち機などの重機のある現場での撮影でした。

センサーのおかけで、最小限の動きで飛行できるようになったからこそ、安全に撮影できます。

昔は出来なかったことです。

「姿勢制御担当のIMU」、「位置制御担当のGPS」、「高度担当の気圧高度計」、みんなで協力して素晴らしい仕事をしてくれています。

マルチコプターによるスチール撮影

マルチコプターによるスチール撮影

トラディショナルヘリコプターと同等の撮影はできます。ただそれ以上のものではありませんでしたので、スチール撮影に関しては、高度変化に強く実績のあるトラディショナルヘリをメインに使用していきます。

映像撮影に関しては、マルチコプターに今のところ利点が多いのでマルチコプターを使用していきます。

多数のカメラを使用することもあります

今日の現場の仕様は、「6×6リバーサル」「6×6モノクローム」「35mmリバーサル」「35mmモノクローム」「デジタルデータ」でしたので、カメラ3台を使用しました。

3台同時には載せられないので、1台づつ載せ替えながらの撮影です。同じアングルを5回撮ります。

以前は同じアングルを同じように撮るのに苦労しましたが、今は高度計が付いていますので同じアングルを再現するのがかなり楽になりました。

CINESTAR6+Z-15 素晴らしい映像が撮れそうです。

本日風が5mほどありましたが、映像には何も影響がありません。すごいです。機体操作とカメラ操作を分業しますので、「機体操縦者」は機体を見て安全に航行し、「カメラ操縦者」はリアルタイム映像を確認しながらカメラ操作をするということが出来るようになりました。よりイメージに近い映像を撮れるようになります。