首相官邸へのドローン墜落事件などにより、ドローンに悪いイメージを持つ方もいらっしゃると思います。
「安全に運用できてみんなの利益になる」というイメージをドローンに持ってもらえるように、弊社も常に安全運用の努力をしています!
首都大学東京の泉先生主催の「第二回無人ヘリ安全運用講習会」に参加しました。
日本でドローンを開発する方だけで無く、実際に業務でドローンを使用している方の話など、大変参考になる講習会でした。
とくに業務で撮影されている方の話は自分にとって身近で参考になり、もっと聞きたかったです。
印象に残ったのは、レイブプロジェクト請川さんの「技量検定」についてのご主張です。
機材の性能が格段に良くなり、初心者でも揺れない映像を高画質で撮影できてしまう時代になりました。
一方、撮影映像に対する要望はより難易度の高いものになってきているそうです。
撮影を発注される方が、業者さんを選びやすい状況にするため基準があると便利ですね。
官邸事件を受けて、急激に安全運用へ向けて動き出したドローン業界。
自分も微力ながら積極的に活動します!