ドローンを民間航空機で運搬するために必要なこと

空撮の際、ほとんどの場合、車に機材を載せて現場へ移動します。

ですが、距離が遠い場合、民間航空機で移動する必要があるかもしれません。

その際に気を付けることは「リチウムバッテリーの容量」です。

JALとANAは「100W未満のリチウムバッテリーを手荷物で持ち込む」ことは許可してくれます。Inspire1の動力バッテリーは「99.9W」ですので、民間航空機に搭乗可能です。

予備機やモニターセットを含めても、ひとりでも飛行機に乗って現場へ向かうことが出来ます。

ただ、保安係の方によっては「ドローン」ということだけで声をかけられてしまうこともあります。でも問題になるのは「リチウムバッテリーの容量」だけですので、堂々と持っていきましょう!!

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