撮影風景の良いレポートを作っていただきましたので、ご紹介します。
2013年1月正福寺様_プロモーション映像撮影風景
撮影風景の良いレポートを作っていただきましたので、ご紹介します。
2013年1月正福寺様_プロモーション映像撮影風景
測量器のデータコレクターを新しく導入しました。
Android端末で制御できます。
出来上がるデータを、文化財用に変換するツールを、VisualBasicで開発しています。
久しぶりです。
また新しいバージョンを製作しています。
水中の情報取得は、地上より難しいです。
音波が役立つ世界だと実感しています。
音波の特性はとても面白い。
2015年12月10日付で国土交通省航空局から承認をもらった案件を見て、「日本全国で実施します」の承認が意外に多いことに驚きました。
2015年12月10日付承認一覧
ちなみにFreeflyALTAはうちだけ。
日本工学院八王子専門学校の「ドローン+CIM講座」の講師をさせていただきました。
初めての経験です。
10時から16時の5時限を使用し、ドローンについて~点群データ生成までをお話ししたり、実際の計測のデモを行いました。安定したドローンの実際の飛行や、SfM法による画像解析の様子に、特に皆さん驚いていました。
準備も含め、大変勉強になりました。
防塵防水、上部カメラ搭載、カメラ2台搭載可能など、点検業務を始め産業用として非常に優れていると思われる機体です。
とてもコンパクトにまとめることの出来るケースです。
送信機には「Cendence」、「Crystal Skyモニター」が付いてきます。
デュアルカメラ、上部カメラアタッチメントも附属しています。
取り付けは非常に簡単でした。
サーマルカメラアタッチメント、XTファームウエア書き換え(有料)は別途必要です。
Inspire2とほとんど同じサイズ感ですが、音が小さいです。
全ての動きにおいてゆっくりどっしりとした印象です。
それでいて非常にスムーズに動くことが出来、細かな制御に反応してくれます。
パンの動きの滑らかさが特に際立ってきました。
「Cendence」、「Crystal Skyモニター」の使用感はとても良い印象です。
スティックは滑らか、画面は非常に明るく見やすい。
何よりたくさんのスイッチにわくわくします。
メインのヘリコプターの飛行開始時に回転数が上がらなくなる症状が出てしまい、サブ機体出動となってしまっておりました。
アンプを交換したり、モーター分解確認したり電気系統ばかり疑ってしまいましたが、「ワンウェイペアリング」というモーターからの力をメインギアへ伝える根本的な箇所の劣化が原因でした。
見た目と触った感じは劣化している感じはしなかったのですが、相当な力が加わる箇所なので、定期的に交換するのが良さそうです。
絶対的な原因が特定でき、安心してメイン機体を使用でします。
今回とても勉強になりました。
先日あきる野ICをマルチコプターにより撮影してみました。
風力計測し忘れておりましたが、5m前後はあったと思います。
まるでそこに立って撮影しているように安定しています。
首相官邸へのドローン墜落事件などにより、ドローンに悪いイメージを持つ方もいらっしゃると思います。
「安全に運用できてみんなの利益になる」というイメージをドローンに持ってもらえるように、弊社も常に安全運用の努力をしています!
首都大学東京の泉先生主催の「第二回無人ヘリ安全運用講習会」に参加しました。
日本でドローンを開発する方だけで無く、実際に業務でドローンを使用している方の話など、大変参考になる講習会でした。
とくに業務で撮影されている方の話は自分にとって身近で参考になり、もっと聞きたかったです。
印象に残ったのは、レイブプロジェクト請川さんの「技量検定」についてのご主張です。
機材の性能が格段に良くなり、初心者でも揺れない映像を高画質で撮影できてしまう時代になりました。
一方、撮影映像に対する要望はより難易度の高いものになってきているそうです。
撮影を発注される方が、業者さんを選びやすい状況にするため基準があると便利ですね。
官邸事件を受けて、急激に安全運用へ向けて動き出したドローン業界。
自分も微力ながら積極的に活動します!
おかげさまで、今年度末の撮影数多くさせて頂いております。
4月にはぱっと仕事が落ち着きます。
ゆっくりヘリコプターの整備、新機体の製作をするのが今から楽しみになってきました。
今は良い写真をとることに専念します。